Japan Mental Health Leadership Coalition
日本メンタルヘルス・リーダーシップ連合
私たちは、日本国内の本社および日本企業の米国拠点からのリーダーたちの連合を拡大し、協力して職場のメンタルヘルス向上を図るとともに、海外駐在員を含めた日本人社員とその家族を支援するための取り組みを進めています。
コロンビア大学Mental Health + Work Designラボは、職場におけるメンタルヘルスを進展させるための思考的リーダーシップ、コンテンツの専門知識、および戦略的指導を提供するために、豊富な科学的専門知識を活用しています。
One Mind at Work は、職場におけるメンタルヘルスとウェルビーイングのための質の高い基準を開発し、導入を進める国際的な組織連合です。
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私たちの目的
私たちは、メンタルヘルスとウェルビーイングを組織内で優先課題として取組むために、先進的な日本企業を結集することを目指しています。意欲的なビジネスリーダーたちによる連携体制を確立することで、データに裏付けされた洞察に基づき、精神的に健康な労働力の育成を目指しています。
私たちの目標
リーダーシップの参画
CHROや関連するシニアリーダー、そしてC-suiteエグゼクティブを結集し、日本におけるメンタルヘルスの取り組みを推進する。
データに裏付けされた洞察
職場のメンタルヘルスの取り組みを測定し改善するために、Mental Health at Work Index を活用し、日本のベンチマークを確立する。
持続的なコミットメント
エグゼクティブ・ラウンドテーブルやシンポジウムを通じて、エグゼクティブの関与を深め、行動を促進する長期的な戦略を策定する。
なぜメンタルヘルスが日本の企業にとって重要なのか
平均的な職業人は生涯で約90,000時間を職場で過ごすと言われております。このため、雇用主には、精神的に健康な職場を提供するために、心理社会的リスクや危険を軽減し、能力開発やスティグマ(偏見)の解消に取り組むとともに、質の高く簡単にアクセスできるケアを提供するという大きな機会と責任があります。日本企業においては、これは特に重要です。なぜなら、少子化による労働力の減少、激しい人材獲得競争、そして若年層のメンタルヘルスへの関心の高まりへの対応が急務となっているからです。
チーム
キャスリーン・パイク 博士
コロンビア大学
Mental Health + Work Design ラボ ディレクター
小風華香
職場メンタルヘルスリサーチアソシエイト兼日本ストラテジー主任アナリスト
詳細な情報と活動内容についてはこちらをご覧ください
詳細については、haruka.kokaze@onemind.orgまでご連絡ください。 英語でも対応しております。